ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

ミスドのなんかおいしいドーナツ(ヨロイヅカ式)を食べた

ある日、エンゼルフレンチが食べたくてミスドで買ったところ、なんか美味しそうなドーナツのチラシがついてきた。「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」。生クリームとチョコを贅沢に使っていそうな外観とフランスっぽい名前が期待を煽る。「これはぜひ食…

葬式の怒涛の助六への対処法

ある日、身内が亡くなったので親族が一斉に集まっていた。その時、叔父からは「葬式になるとしばらく助六しか出てこないぞ」というような話を聞いていた。いなりとか好きだからまあいいかと思いつつ覚悟はできていた。しかし本当に困ったのは助六のもっと根…

保険屋・自転車・あしたのジョーの話

保険のCMとかで見る、子供が補助輪なしの自転車に乗ろうとして「離さないでね(後輪)」みたいなやつが流れるのだが、これ都市伝説じゃねーのかと思っている。というのも、私の場合は走行中に補助輪が自然と浮いてきた段階でおじさんに外してもらって自立走行…

便所系の虫について

世の中にはコオロギと便所コオロギがいる。さらに、ダンゴムシが丸まらないと便所虫と呼ばれる。正しくはワラジムシだがこれは東北地方に多いらしい。少し特徴が違うだけで虫たちは「便所」という蔑称で呼ばれる。シビアだ。 この虫たちは便所呼ばわりされた…

もっと水虫の話を書け。書評その19「たいのおかしら」ほか さくらももこ

さくらももこのエッセイ本3連作がある。総じて、私が大好きな「まる子が怒られる系のなさけない話」を凝縮したものが多い。その1つ「たいのおかしら」のお勧めの話は、飼っていたグッピーを死なせてしまい偽装工作と第一発見者を装うことになった話。 たいの…

新品のガラスに貼ってある悪霊退散シールについて

工事現場で出来上がりつつある建物で、ガラスに「悪霊退散」みたいな縦長シールが貼ってある(セーラーマーズの影響かな)。これは職人さんや、かついでいる資材がぶつからないようにガラスがあることを知らせるためのものらしい。地鎮祭とかあるから、悪霊退…

ストイックな上級者向けの菓子。喜久水庵「千日餅」

ばーちゃんちでティッシュ箱を眺めて談笑していたところ、叔母が来て「まずい喜久水庵のお菓子がきたから」と、衝撃的なお裾分けがあった。 喜久水庵と言えば、知らない人はいない宮城県のお菓子屋さん(喜久福でおなじみ)。喜久水庵のお菓子がまずいわけある…

コミックエッセイ「ダイ●ンへの怒り」

コミックエッセイ ダイ●ンへの怒り みんなが「買ってよかった」というものを投稿する中、我が家は「買っちまった…」というものを投稿せねばならぬ屈辱。まあ「ギャグのできるエアコン」というシンギュラリティも真っ青な製品と思うことにする。 母が宝くじに…