ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

300記事達成と更新維持方法と良い影響について

4コマがそんなに無い4コマブログですが、読んでくださってありがとうございます!当ブログが300記事を達成したぞ~!この記事は301記事目になる。数年前にブログに4コマを毎日投稿していた時期があって、そのあとだいぶ放置してから更新再開したので、地続きに達成とは言えないが、まあ数字は数字ということで記念しとこうガハハ。今回の記事は、300記事達成時点での、下記3点についての記録。一回更新中断も経験しているのでそのあたりも踏まえつつ。

こうやって更新を維持したよ

更新を維持できた要因は、習慣化がうまく行ったことにあると思う。習慣化がうまくいったのは、1つ目に話したいこと=書きたいことがたくさんあるのと、2つ目に更新のハードルを下げることの2つにあったと思う。

まず、書きたいことがたくさんあるについて。これは、実家の母に電話で話すようなパンツの話とかサンドウィッチマンの話とかを残らずここに書いている。基本的に家族に話すことをブログで垂れ流ししている。

次に、2つ目の更新ハードルを下げることについて。自分にとって更新のハードルの高さは絵を描くことであった。なので1コマとか、文字多めの絵を出してみた。4コマのブログで絵を描くことがハードルというのは、体を張る男性お笑い芸人の乳首NGくらいの矛盾である。緻密な絵を書くわけでもないのだが、自分は「完成形が想像できていないと手をつけるのが難しい」ようで、絵は1コマとかでもOKにして、文字も多めにして完成まで持っていきやすくした(簿記のコンテンツ)。

さらに、無理して漫画にせず発信手段を文字にしたことで溜め込まれていたネタが爆発して毎日更新を維持てきている。ほかにも、パソコンの音声入力とGoogleキープを活用しているのが高速化に拍車をかけたようだ。これについても別の記事で書く予定。

毎日更新の良い影響は2つあるよ

良いところは2つあって、1つ目は、このブログ自体が自分の行動記録になること。アウトプットの習慣がつくし、1日1個記事を出すので、そんなに深く考えとる場合じゃないということで完璧主義から脱することができる。アウトプットが増えた=行動の手数が増えた=自分で決断して行動して結果を得る回数が増えたということなので、充実感がある。

2つ目は、目的意識が出て効果的なインプットができること。何をアウトプットするためにこれをインプットしようみたいなことになるので、本を読むにしても関係ないところを飛ばしたりするようになってきた。

こんなコンテンツが読まれているよ

とくにpv数の目標は定めていないが、よく読んでもらえるキラーコンテンツは、セグメントがはっきりしている簿記3級!この野郎!!とか書評だとおもったが、本を15冊読んだ時点~のやつがよく読まれている。

 書評単体のほうが本の情報がモリモリなので、私の感想とかはそんなに読まれないと思っていたので意外。あと、最もよく読まれている記事単品はほぼ日手帳のやつ。これについては、利用者も多いし、自由度が高い手帳だからどう使ったものかなと思っている人が検索して来てくれるのかな?という仮説。

あと、書評の中では「やおい」が出てきた18円の本のやつがよく読まれているが、これの理由がよくわからない。はてなの公式にでも載ったのか?でも、読書メーターにも数人しか読んだ形跡がなかったから、レア本ということで面白いかもしれない。この調子で毎日更新が続くとしたら1年後には記事数が倍になる。とりあえず100記事刻みでなにか感想を書こうと思っとります。ごきげんよう~