最近休みの日はゴルフレッスン→昼食→カラオケの流れになってきてる。家にコバエが湧いてるとしても充実しとるわ。カラオケって数年に一度あたらしい機種が出るのよね。それで今回はLIVE DAM WAO!っていうのを遊んだわ。
私の目当ては採点ゲーム。数字が出るんだったらとりあえず高みを目指してみたいわよね。今回新しくなった採点ゲームが「精密採点Ai Heart」なのよ。コンピューターが歌の感情とかを読み取って加点とかしてくれるらしい。
ところが、なんか新項目「聴感」が66点くらいしか出ないのよ。これ最低点な気がするのよね。なんでかって言うとカラオケ屋さんって客に忖度するから50-65くらいを最低点にする気がするのよ。とにかく採点ゲームの新要素に足を引っ張られてることは確かだわ。それにしてもコンピューターに加点してもらえないとなると、結局他の要素(素点)で勝負しなきゃならなくなる。ほぼ裸で挑んでるようなもんだわ。
この「聴感」なんだけど、たぶん以前苦労した「表現力」とセットでまずいところがあるのね。たとえば「しゃくり」という技巧をほとんど使ってない(使えない)のが結構致命的な感じがする。しゃくりって音間違えた時に上げるような感じがするのよ。だから出どころがようわからんわ。歌ってみてしゃくりが多い歌をセレクトするしかないわ今んとこ。たしかに、人間らしい表現とマシンっぽい表現があるとしたら自分がマシン寄りなのは否定しないが、採点のバーから音の高さとか長さが外れるのが嫌なのよね。
大苦戦して結局本日の最高得点は沢田研二でした(満足)。とりあえず大好きな聖飢魔IIか郷ひろみか沢田研二で高得点取りたかったから嬉しいわ。でも本当は95を超えたいのよね。


おまけに私はカラオケで自分の歌を録音してて、平日に仕事しながら聴いてるのよ。それで聞いてて変なところに狙いを定め、それを翌週直すと。例えば前回は音の階段を降りる時雑に降りる癖があるところを直したのよ。自分の美しい声を聴いて仕事も捗るわ(幸せな生き物)。でも感情を込めるってどうすんのかしら。これが課題だわね。ごきげんよう〜
↓前のマシンから表現力に難儀している
↓前世代のマシン体験記