ステキな4コマ

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紅生姜は生意気理論

カラオケ屋さんでソース焼きそばを頼んだのよ。そうしたらなんと皿の3分の1が紅生姜。かつ焼きそばの中にも紅生姜が。あきらかに一緒に炒めてあるのよ。苦手な私は1つ1つどけて食べたわ。レシピ考案者が紅生姜好きすぎるだろ。

「なんと皿の3分の1が紅生姜」

この前の鳥貴族のかまぼこと同じ衝撃だわ(このときも1つ1つどけて食べた)。紅しょうがってなんでこんな支持されているのよ!おかしいでしょ!焼きそばと味がぜんぜん違うじゃんかよ!キャベツは自己主張が薄くて染まっていくからOK。紅生姜の生意気さはなんなのよ!

この話を母にしたところ、母も昔は紅生姜とわさびは苦手だったという。が、私の年齢のときには既に食べていたそうなので、私はもう紅生姜は一生克服できないことが明らかになった。まあいいわ世の中には他にも大切なことがいっぱいあるし!

それにしても、しば漬けの話を以前したけれども、ああいうご飯の色を変えて去っていく系のやつが苦手だ。いかんせんピンポイントすぎて「嫌いな食べ物」と言われたときにとっさに答えられん。とにかく紅生姜は生意気。漬物でも主張の薄いたくあんはOK。なんかこうしてると体育会系の先輩みたいだな私。ごきげんよう~