今日はお弁当の話。基本自炊しているが、たま~に食べる「ちょっとおいしめのお弁当」とかはやはり楽しみ。お弁当を食べるのは帰省の新幹線で駅弁、というのが多いのでなおさら嬉しかったりする。
んで弁当のフタを開けて思うのが、この紫色の漬物はなんだよ!子供の頃から思っていたのだが、このごはんの色と味を変えて去っていく漬物はなんなんだ。周りに誰かいる時は食べてもらうが、そうでない時は弁当箱のフタによせる。
なんちゅうか漬け物系ということで、紅生姜と同じ属性よね。ハンバーガーのピクルスは大丈夫になったのだが、紅生姜とコレはどうもなあ…。しば漬けというらしい。きんぴらごぼうとかのもっとフレンドリーなおかずがほしいわね。または価格高騰のあおりを受けてしば漬けが消滅とかしてくれても良いんだけど、しぶとく弁当に入ってんのね。
しば漬けを見ると「ああ…」とは思うがストレスを受けるほどではない。ただ、特に子供の時って人生の幅がせまくて、食事って一大事じゃんか。しば漬けや梅干しにごはんの色と味を変えられたことは忘れられないのよね。両親の世代は喜んで食べるから不思議だ(私にはしょっぱすぎる)。ごきげんよう~