私はロシアンティーが好きなんよ。紅茶にジャムを入れて飲むなんて素敵よね。問題は提供している店がそれほど多くないということ。アンティークな感じのお店じゃないとロシアンティーは出てこない。なのでお店の雰囲気含め、ロシアンティーは「あははうふふ」の象徴だ。
場面変わって、以前ドトールで紅茶とトーストを頼んだ。トーストは初めて注文する。それにしてもドトールって安いから、もしかしてマーガリンとか何も塗られないただの焼いたパンが1枚出てくるのかと思った。そこで一緒にジャムを頼んでおいた(ブルーベリー)。
ところがトーストと一緒にマーガリンの小さいのが出てきた。なんだジャムいらなかったじゃん！じゃあジャムは紅茶にでも入れよう。ところが全然ジャムが溶けていかない。ジャムのかけらが沈んだ紅茶になってしまった。別にまずいわけでもないんだけれども、ブルーベリーの風味がついてない。20円のジャムに何を言っとるんだと言う感じである。ドトールでロシアンティーというアホな目論見は砕け散ったのであった。ごきげんよう～
