ステキな4コマ

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「笑いイチin仙台」参戦記録

本日はタイトルの通りで、大好きなサンドウィッチマンも出るお笑いのライブに行ってきた。その日は興奮して、朝からサンドを夢に見た。法事のゲストがサンドという不条理ギャグのようなものだった。チケットを当日ギリギリまで発券しないからこんなことになるのだ。朝食時、「大福や餅はトイレを遠くする」という話を聞いた私は早速餅を食べて出発した。

チケット発券を難なく済ませ、東京エレクトロンホールへ到着。私は日曜=2日目の夕方の回。いざ始まると、みんなサンドが楽しみで仕方ないのを察しているグレープカンパニーの面々は「あと●●分でサンドが登場しますんで」とアナウンスしてくれる有様。(しかし他のメンバーも実力派や新進気鋭揃いで楽しかった!また改めてブログに…。)

会の終盤、初めての生サンドウィッチマンが登場し、もう大感動。画面越しにしか見られなかったサンドがここに。よく変態が例える、「スカートはパンツが空気に触れている」理論と一緒で私とサンドが同じ空気に触れている(この場合サンドがパンツになる)。

宮城県にまつわる話を数々する中で「山形はほぼ宮城」という名言や、萩の月の紙袋有料化問題など、深刻な話まで語られた。最後に「花嫁の手紙」のネタも披露。これも生で見る感動はひとしお。

特に楽しかったエピソードは、萩の月の紙袋の話。萩の月を4箱も購入したが「紙袋はご入り用ですか」と聞かれた伊達ちゃん(マニュアルとは思いつつも)。「紙袋が無かったら出前みたいに持ってかなきゃならねーだろ」とツッコミが炸裂。「4箱ってすげー食うな」「人にあげるに決まってんだろ」とトミーとの掛け合いも。

萩の月の紙袋の話

結局、大サービスの末、予定されていた時刻を超えてイベントは終了。餅はたしかに効果があった(トイレ的な意味で)。食べといてよかった。ロビーに出ると、フェイスガードに重厚な防塵マスク、大きな体というサンドの名物おっかけ、小島さんも来場されていた。一緒に写真を撮ってもらおうか迷ったが遠慮した。他の人にも声をかけられていて大人気の小島さんであった。

お土産にサンドのライブDVDを買って大満足で会場を後にした。グッズには本も売っていて、そこでサインをしてくれる芸人さんもいたようだ。前を歩く女の子たちが、「夢が叶ってよかった、サインまでしてもらえる公演なんて初めて」と言っていた。その嬉しそうな子らを見て、そういえば私は1人で来てガハガハ笑って帰って行ったが(笑いすぎ喉が痛い)、だれかサンド好きな人を誘っていくのもいいなあと思った。

逆に1人で行っても全く気にする間もなかったし、1人だといい席が取りやすいのも利点だ。一人でも複数人でも楽しいから、みんなも行ってみてねー!ごきげんよう〜