ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

ローズヒップティーとミルクとミルキーウェイ

この前飲食店でコーヒーにミルク(コーヒーフレッシュ)を入れたのだが、ミルクとコーヒーの味があっていなかったようだ。ミルクを入れる前のほうがおいしかったのだ。なんだこの味の後退は。

ミルクといえば、忘れもしないミルキーウェイのドリンクバーで私もやらかした。ちなみにミルキーウェイとは、ビッグボーイの旧名である(宮城県民にとって)。当時店内はややバブリーで、サラダバー・スープバー・ドリンクバーという文字がネオンで煌々と輝いていた。

まだお子様の私は、新しい試みとしてローズヒップティーを入れてみた。聞いたこともない名の茶を嗜むというかっこよさと好奇心である。入れてみると色はキレイなルビー色なのだが、飲むと「すっぺ」という感想しかない。なんだこの茶は!

ローズヒップを初めて飲んだ感想

そこでひらめいた。大人たちがやっている「コーヒーにミルクや砂糖を入れると飲みやすくなる理論」を使って、ローズヒップにコーヒーフレッシュを入れたのだ。ところが現実は、なんだか白い斑点が浮かび上がってきた。お味も惨憺たるありさま。だいたいお茶とミルクという、ドリンクバーにおいてあるものを組み合わせてなんでこんな惨事が起こるんだ。どーすっかなこの液体と思ったが、律儀に飲み干した。これぞ試行錯誤なのだ…。

ビッグボーイが宮城を支配してから結構経つので、ミルキーウェイについての情報は日経の有料の記事くらいしか無かった。しかし残り120文字だからほとんど記事が読めたことになってるじゃねーか!ごきげんよう~