個人経営のカフェで紅茶とかミルクと頼むと砂糖ツボが出てくるじゃんか。それで甘くして飲むこともできると。中にはちっちゃい座布団みたいな形の結晶が入っている。 これはいわゆるコーヒーシュガーというらしい。

溶かして飲むものなのに、砂糖の大半がとうてい溶けないようなザラザラなのはどういうことなんだよ。保存上の都合かな。それにしてもこんなにザラザラだと、砂糖を多めに入れて溶け残ったのをスプーンですくって食べる実質砂糖目当てみたいな行為が横行してしまうわよね。
でもわざわざこんな形の砂糖を作っているということはもしかして、砂糖を多めに入れて残ったのをスプーンで掬うというのが公式に織り込み済みなのでは…。コーヒーシュガーの公式ってなんだよ。ごきげんよう~