ステキな4コマ

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オナラ宅配便の話

※ぜひトイレ休憩でお読みください
オナラを瓶に詰めて売っている外国の女性がいるとネットニュースで読んだ。さらに、その女性が体調不良でオナラをもうこれ以上売れなくなったと言うニュースもあった。

瓶詰めのオナラ(想像図)

このニュースを見て私は、ちゃんとオナラを自分で詰めていたのは偉いと感心した。こんなのおっさんのオナラとかで誤魔化せそうなものを、ちゃんと自分でやっていたとは。まあ、オナラを供給してたおっさんが体調を崩した可能性もあるが。しかし世の中にはオナラを買いたい人が一定数いるんだな。そんなところに「すごい!美女のオナラの宅配だぞ!」ということで需要と供給マッチしたんだな。

以上の話題を母と話していた。その後、自分だったら通販で3万円とかでオナラを売るだろうかという碌でもない議論になった。私は「ジョークグッズや罰ゲームとして使われるならいいが、喜ばれたくない」という結論に至った。オナラというのは本来臭いと忌避されるべきものであり、それを喜ばれるのはとても気持ちが悪いと思ったのだ。

まさかこのニュースからオナラの本質へ踏み込むとは…。結構真剣に語られたテーマであった。つまり今日も平和ということだ。ごきげんよう〜