ステキな4コマ

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ぬいぐるみを捨てるとバチがあたる理論

昔、掛川花鳥園でシマエナガのドーナツ型ぬいぐるみを買ったのよ。ドーナツクッションって尻に敷くものだと思うんだが、なんか座り心地が良くなかった。なので、会社の椅子にくくりつけて背中のクッションとして実用した。今思えば普通はきっと抱きついて癒やされるものなんだと思うわ。まさかこれを尻や背中に敷いて酷使するやつがいるとはシマエナガも思わなかったろう。

酷使されるシマエナガドーナツ

変わり果てたぬいぐるみを処分しようとした時、燃えるゴミでいいか調べたところ「ぬいぐるみ 捨てる バチ」というワードが出た。目と口がついてるようなやつにはなんとなく命を感じるんだろうか。わかるわ。

ぬいぐるみ供養に出すのも手だが、そんなん神社や寺のビジネスにのせられているだけだろという気もするわ。とはいえ髪が伸びる日本人形とかだったら大至急持ち込むけど。

だいたい、ぬいぐるみ捨てるとバチが当たるとか呪われるとかってあんた、持ち主と楽しい日々を過ごしておいてなぜ呪うのよ!と思ったが、尻や背中に敷かれてつらい思いをしたぬいぐるみは呪うのになんの不自然もないわな。なんかあったら覚悟しとこ。ごきげんよう~