昨日1月10日は、かんぴょうの日だった。かんぴょうとは、つまるところ、夕顔の実であり、瓜である。瓜なんて渋いものを食べてたのか子供時代から。うりこひめとかの昔話に出てくるものだとばかり思っていた。
かんぴょうは漢字で干した瓢(ひさご=ひょうたん・うり)なんだけど、「干す」という字が「一」と「十」で成り立っていることから、1月10日は「かんぴょうの日」となったらしい。干すほうで設定しちゃうと物干しだって干物だってなんでも良くなってしまわないか?
まあそれは置いといて、かんぴょうって味付けがものを言うよね。オーソドックスなものは砂糖醤油で煮込んでるらしい。かんぴょう単体の素の味を私は知らん。身近なのにけっこう正体不明よねかんぴょうって。ごきげんよう~