正月が近いから、ばーちゃんが煮物を作って孫を待っているはずだ。そこで鍋についての疑問が。圧力鍋ってどういう仕組みだよ！じゅん散歩の後の通販でたまに見かけるけど、なんで茹で時間が短縮できるんだよ。
ドラゴンボールのトレーニングルームみたいな感じで重力が発生したり、時空が鍋で圧縮されてるのか！でも結局料理って温度でしかないはずじゃん。圧力という言葉が頭をおかしくするのよ。頑丈そうな蓋を押さえるやつがあるから爆発防止なのでは…と戦々恐々。
調べたところ、内部を密閉した結果として沸点が高くなると分かった。だから120℃で調理できて加熱時間の短縮がはかれるという仕組みらしい。内部密閉→沸点高くなるの間を説明する言葉が「圧力」であるようだが、鍋自体がなにかの力を持っているわけでもなく、爆発とかもしないわけだな。
圧力って目に見えないから色でもつけてほしいわね。ごきげんよう～
↓圧力(ヘクトパスカル)に苦しめられた話
