ステキな4コマ

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靴下はカッコ悪い理論

突然だが、靴下はカッコ悪い(個人の感想)。幼少期に家でセーラームーンごっこをするときも、かならず靴下は脱ぐというこだわりよう。かっこいいものになりきるにはカッコ悪いパーツは取り除く理論。

なぜかというと、靴下に足が覆われていて、足の形が見えなくなるのがカッコ悪いと思うのだ!足の形ってかっこいいのになぜ隠すのか。逆に、足の形が見える足袋と五本指靴下はOK。あと典型的な靴下=臭いみたいなイメージがある(野原ひろし)。手袋もミトン型とかはカッコ悪いと思う派である。

日用品に熱弁をふるう

そんな中話題に上がったのがボストンレッドソックスの球団マーク。靴下の踵と爪先が補強してあるやつとか典型的な靴下にも程があるわ!それに、靴下が球団の象徴というのは不思議じゃん。阪神タイガースだ中日ドラゴンズだエンゼルスだとある中でなぜソックス!

調べると、「当時ライバル球団だったシカゴ・ホワイトソックスとの関係性から…」とあり、なんで既にソックスがいるんだよ!と思ったらアメリカの初めてのプロ野球チームは「シンシナティ・レッドストッキングス」というチームであった。これも踏まえるとアメリカの野球ではソックスは伝統的とか渋い意味合いがあるんだろうか。靴下の解釈も様々である。ごきげんよう~