ステキな4コマ

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野球は、踏むべきものを踏みなさい理論

阪神が優勝してみんなが道頓堀川に飛び込んどるニュースを見た。地元宮城に楽天ができて以来なんとなく野球のルールが分かるようにはなった私。よく考えたらフォアボールの「アウトが増えずにランナーが出る」とか大ピンチじゃん(今更の知識)。

それにしても野球って初見に厳しいわよね。サンドウィッチマンのラジオに寄せられていたメールで、野球のルールが分からずとりあえずバットを持ってホームベースに立ったという話があった。

たしかにホームベースはいかにも「踏んでください」って感じだもんな。両隣のバッターボックスは簡素だし、比較的目立たない。一塁~三塁も「この上に立ってください」って感じだもんな。これを踏まえて、初見の人も納得する野球というのはこういうものではなかろうか。

踏むべきものを踏む野球

もちろんピッチャーもあの線の上に立って、もれなく「踏んでください」の上には誰かが立っている。これで完璧よ(アホ丸出し)。妹に「ショートがいない」と突っ込まれたが、そのショートとかいうのが乗る場所が無いからいいの!見た目が複雑になるじゃない!だいたいショートって何が小さいのよ!

そもそもこの野球のルールは何なんだという話になるが、「踏むべきものを踏む」だろうか(アホ丸出し)。これ絶対バッターが一塁についたら一塁を守る人(=一塁手と言うらしい)を追い出すわこの野球(アホ丸出し)。ごきげんよう~