スケベという単語からいやらしさが伝わってくるわ。間抜け感も。きっと「助平」という実在のスケベ人物がいたに違いない。
と!思ったのだが!調べてみたところ、すけべとは「色好み、好き者」のことであり、「好き」をしゃれて擬人化した「好兵衛(すきべえ)」から変化した言葉らしい。予想と違ったな。
それにしても、せっかくしゃれて擬人化したのに「この語感からいやらしさが伝わってくる」とまで言われてしまう「スケベ」って一体なんなのだ。この記事の挿絵としてスケベ男を書かなきゃいけなくなったから大変だわ。お代官様が金じゃなくてパンツが好きになった世界線だなこれは。この時代にパンツとか無いから!ごきげんよう~