ステキな4コマ

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「エリーゼのために」のエリーゼは誰よ!

エリーゼこの野郎!よくもこんな曲をベートーベンに書かせよって!怖い話の象徴だぞあの曲!どれだけの小学生が怖がってきたことか。妹の楽しい話がなけりゃ、歯のレントゲン取るときのエリーゼのためにってめちゃ怖いじゃんか!密室だぞ。

昔、アニメ「学校の怪談」で「エリーゼのためにを4回聞いたら死ぬ」というストーリーがあった。私も当時は若く、同じことになったらどう対応しようかと悩んだ。でもピアノがやってきてわざわざ聴かせるというのだからもう対処しようがないじゃん!まあうち狭いからピアノ入れないし大丈夫か。いや、すり抜けてくるんだよなコンクリートくらいは。やばいじゃん。よく考えたら自分の命を狙う理由もないしメリットもないが、怖い話ってそういう理不尽よね。

エリーゼのために(あと2回)

まあアホな話は置いといて、母と「怖い曲」について話してみた。が、意外にも「こんぺいとうの踊り」がせいぜいであった。私は「ファンタジア」の影響があって結構好き。どちらかというと「音楽ファンタジーゆめ」でのアレンジとCGが怖い。母はこんぺいとうのおどりが不安をあおる音程だというのにアサヒペンはそうではないという。母の言い分は「だってアサヒだよ!」私は音程を文字で解釈しないから!前向きな単語に不穏な音程とか大いにあるだろ!

ちなみに、「エリーゼ」は諸説あって一人に絞れないらしい。これじゃ文句も言えんわ!ごきげんよう~