今回は古いトイレの話。トイレリフォームのCMで、孫がじーちゃん家に泊まるのを拒否し、「トイレが古いからやなの!」と言い放つ。確かに最近はタンクすら無いからなあトイレは。
それにしても「よく掃除されていても古いトイレ」への恐怖を孫はいつ認識するのか。本能?古いトイレは本能的に恐怖を与えるんだろうか。むき出しのパイプと三角タンクとかが恐怖を煽るのは分かる。
どうしてもトイレというのは自分の家のほうが新しいのも問題だ。母世代になると、じーちゃんばーちゃん家はボットンだったから物理的に怖かったという。ならば水洗は怖くないのか?と思ったがやはり自分の家よりトイレが古けりゃ水洗だろうがなんだろうが怖いんだろうな結局のところ。
私の場合は、親戚の家のトイレは学校のトイレより新しければいいわそれで。つまり学校のトイレが最悪に古くて怖い。もしかして学校のトイレも今はリフォームとかしてるのかな。そんな金ないよな!みんなタイルのトイレに怯えているに違いない。あと、古いビルにありがちな男女便器が同じ部屋にある便所もびっくりするわ。ごきげんよう~