パイ倶楽部ってどんな倶楽部だよ!と思うかもしれんが、これはお菓子の名前なのだ。萩の月など食べている場合ではない。菓匠三全にはパイ倶楽部があるのだから!菓匠三全界の支倉焼と言っても過言ではない。
とはいえ、近所のヨークベニマルとかでしか売っていない。お盆とか彼岸で親戚が来るときに出すお菓子の位置付けのようだ。県外に持ち出させろや。みんな萩の月とか食べ飽きてるだろいいかげんに!
パイ倶楽部というだけに外はパイ生地、肝心の中身は白あんとくるみである。ここは支倉焼っぽい。支倉焼だとしっとり生地なんだが、パイ倶楽部はその名の通りパイに包まれているところが違う。白あんとくるみの組み合わせが好きなんだな私。そういう人にはたまらん。
というわけで、みんなもパイ倶楽部に入ろうや!と言いたいが、宮城県から私が持ち出さねばいかん。ごきげんよう〜