ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

アラザンってなんだよ!

お菓子作りコーナーとかに銀色のものが置いてある。名は「アラザン」と言うものだった。なんだよアラザンって!

アラザンのイメージ

明らかにアザラシとアラジンが混ざっているような感じなので、アラザンの輝かしい見た目ほど洗練されてない名前のように感じる。だから思い浮かべるのは貧乏時代のアラジンなのかしら。

初めてアラザンを食べたとき、「この金属感のあるものが口の中に入って大丈夫」と言う事実が衝撃だった。バリボリと食べられる硬さも金属感の演出に一役買っている。食用銀箔をうすくのばして丸めた砂糖とかに塗ってあの形になっているらしい。たしかに観光地で金箔ソフトクリームとか売ってるし、銀も食べられるよなそりゃ。

アラザンのネーミングの由来は、糖衣菓子をフランス語で表現したものであるらしい。お菓子の本場からのネーミングだから不思議な感じなのね。なんだかアラザンが載ったケーキが食べたくなってきたが、アラザン単体を狙ってケーキを探すのは逆に大変そうだ。ごきげんよう~