母が、なんかのポイント交換で資生堂パーラーのチーズケーキを手に入れた。私も大喜び。それにしても今更だが、資生堂ってお菓子も作っているんだなあ。
自宅に届いた包みを見ると、なんかおしゃれな海苔のパッケージのような感じになっている。ゆらゆらとギザギザになんか海藻感を感じた私。資生堂パーラーはハイセンス。中のチーズケーキのパッケージも、チーズケーキっぽくないおしゃれさがある。
さてお楽しみのチーズケーキだと包みをはがす際に、「この包み紙をらくがき帳の表紙にするか」と思い立った。ちょうど表紙がへたっていたのと、「自分の失敗した作品をスケッチブックなどの表紙にする」というライフハックを知ったのだ。じゃあ大成功しているお菓子のパッケージならさらに良いじゃんと思い早速実行した。せっかくだからやぶれたシールも貼って…。
資生堂パーラーのらくがき帳が完成した。ブランド物を使っていると思うと気分がいい(ただし食品)。なんかハイセンスな名作がここから誕生しそうだ。こう使ってもおしゃれに見えるということは、すごくデザイン性の高い模様なんだなと感心する。しかし中に書かれているほとんどがパンツとオナラのことである。ごきげんよう～
