今日は変な心配性の話。体調が悪くなると人間は身を守るために悲観的になることが多い。私の場合その防衛反応が斜め下に激しいので体調が悪いときにメモしておいた。
その日はカインズホームに買い物に行き、店内にカフェを見つけた。マフィンがメインらしく品数が豊富。ちょっと座ってスケッチがしたいが、お腹は空いていないので飲み物だけを頼もうと思った。が、マフィン屋さんでマフィン頼まないと怒られるかな…？という不安が。
だいたい「マフィン屋さんに怒られる」ってなんだよ！起こりうるリスク全てを脳みそが準備した結果がこれかい！ぼのぼのも顔負けの悲観的予測である。ラーメン屋でラーメンも食べずトッピングのメンマしか頼まないとかだったら叩き出しもやむなしだが、ちゃんとマフィンと同等の値段する飲み物を頼むのだから良いに決まっている(結果としてもちろんレモネード単品で大丈夫だった)。
今は体調が良いので自分でも「何考えとるんだ」となるが、当時は飲み物だけ頼んで大丈夫か悩みに悩んでボンド売り場とカフェの入口を3往復した(ボンドを買いに来ていた)。今度行くときはぜひマフィンも食べてみたいと思う。
ちょっとつらいときでも何か書いて記しておくって大事だな。振り返ると体調の記録や、ブログのネタになったりする。みんなもマフィン屋さんに入ることを躊躇したら体調不良を疑おう！ごきげんよう〜
