ステキな4コマ

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「バブの森のやつの香りが雑」理論

今回は入浴剤の話。実家ではバブの40個くらいある徳用パックを使っている。6種類の香りが楽しめるのだ。それはいいのだが、なんか森の香りだけ雑に感じる。

バブとしての暖かい効果には満足しているが、香りがなあ…。人間とはどんどん贅沢になるものである。その問題の森のやつは、香りが強いけど森と言うにはちょっと…なんか「ほらよ」みたいな感じなのよね。緑の感じが全面に出てるからいいだろみたいな。他のやつはローズやきんかんが優しく香るのに…。おそらく森の解釈が私と違うのだろう。人間とはどんどんワガママになるものである。

清流の森の香りの「ほらよ」感

問題の森のやつは、至福の森めぐりシリーズの「清流の森の香り」らしい。ローズとかみたいな個別でなく「森」しかも「清流」を添えたものを表現しなければならないからいろいろ難しいのだろう。

長らくこの森のやつの記事を書こうと思っていたが、風呂の記憶は風呂でしか持続しない理論によってすっかり忘れていた。しかし、風呂上がりの自分から雑な森が香ったことで思い出したのだった。ごきげんよう~