今日は絵を額装する話。私は本に影響され、コラージュに挑戦していたのだ。最初はちぎったチラシを貼り付けるところからはじめ、なんか名作が完成した(雑)。結構きれい目の作品(当社比)ができたので、額装してみようと考えたのだ。ちなみに、以前の記事で紹介したパンツっぽいレースが使われている。
生意気にもマットつきで額装しようと考えた私。フレームにぴったりのサイズでなく、余白を持たせて飾るとそれっぽく見えるのだ。この余白をマットというらしい。額装のことを考えてあははうふふするのは楽しいのだが、マット作りは緻密な仕事となる。
行動力・スピード・お笑いが売りの私に緻密さを求めた結果、大惨事となる。まっすぐにカッターがいかない、計測したメモも間違っとる(12.1→17.2)、引いた線も間違って訂正と散々である。緻密な上に数字まで出さないでよ!何も信じられんわ。こういうのは線引くところまでAIがやりなさいよ!
結果としてできあがったものはやはり四隅がガバガバだが、素人目にはそれっぽくて達成感があった。さらに、これから同じものを作るときはどんどん上手くなるわけなので良しとする。得意満面で寝室に飾り「いい夢が見れそう♪」と興奮していたのだが、興奮しすぎて何時間も寝付けなかった。ごきげんよう~