運動が嫌いな私が唯一する運動は歩き!ということで本日は、歩くことについての話を。
階段のニッチな悩みについて
ニッチな悩みだが、昔、階段のときは足を斜めに乗せて昇り降りしてしまう癖があった。かかとが引っかかったり、つま先が引っかかって転ばないようにするため、足の床への接地面積を大きくしようと斜めに足を乗せていたのだ。特に最近のナイキのスニーカーは、かかとの部分が大きく出ているのでひっかかりはしないと気にしながら階段を下りたりしていた。しかし、そうやって登っている人が私以外にいないことに気付き、この癖は修正できた。
昔はかかとの高いブーツとかも履いていたが、階段がかかとの高さだけ過酷になるのよね。凹んでいるところを引っ掛けてのぼると楽だなんて言われるけど、そんなんできるかい!転んで一番下まで落ちるわ。
マグロのように歩くことについて
今は、特に休日で歩けるときは14,000くらい歩く(Apple watchを歩数計にしている)。屋内商業施設を2周3周は当たり前。なぜそうなるのかというと、基本的に列に並ぶことが嫌いなのと歩きながら考え事をしているので、常に歩いている状態になる。さらに、トイレに数人並んでるだけでもしびれを切らして別の階のトイレに移動したりするので、自然と歩数が稼げているようだ。常に移動しているところなど、まるでマグロのようである。基本的に喫茶店でしか止まっていない私であった。ごきげんよう~!