ステキな4コマ

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タオル・毛布のタグが苦手な雑談

今回はあまりにもピンポイントな「きらいなもの」の雑談を。

私はマーク(タグのこと)が苦手。毛布にタグがあるほうをわざわざ足元に持っていかないとくつろげないので余計な一手間がかかる。昔はタグを見かけると、ばーちゃんや母に切ってもらっていた。切り口に白いのが残っているのも嫌だったりする。恐怖の足跡みたいな感じで。

実家の毛布のタグ

食事中にこのタグが見えると、飯がまずくなると考えていた。毛布や布団や服についているタグも極力切ってもらったりしていた。ばーちゃんは「メーカーものを着ていると思うとご飯がおいしくなるのに何で切るの」と言われた。なんてデリカシーのない(当社比)!あと、「メーカーもの」というセリフに時代を感じる。

端っこが浮いていないタグの方が相対的にマシである。隠してほしいことに変わりはないが、布団の右下とかに「ローズ毛布」とか得意満面で書いてあるようなやつはまだ大丈夫。ブランドのしるしのようなものは、かろうじてなんとかなる。バーバリーみたいなブランド系いただきもののやつはデザイン性が高いのでOK。↓こういうやつ

とにかく、白い布がピラピラしているのが嫌なのよね。1番苦手なのが安っぽいタオル(だいたいトイレか雑巾ゆき)のタグで、シンプルに「合格」とかいうハンコが押してあるやつ。不合格に決まってんだろバカヤロー!洗濯したら色ハゲてきて本当に合格取り消しになるし。というわけで、嫌いなものがあまりにもピンポイントなのでなかなか共感が得られない私。ごきげんよう~