ひさびさにサンマルクへ。ちょっと華やかな新しい店舗？に行ったのでメニューが充実しているように感じる。チョコクロも4種類くらいあるようだ(もしかしたら普段からどの店舗にも4種類ぐらいメニューがあって、疲れて見落としていた可能性もある)。なんとチョコクロに「アールグレイ」があったので、大至急これに決めた。メニューを見落とすほど疲れている(可能性がある)か弱い私の癒しがサンマルクである。
食べたところ、普通のチョコクロと比べると、中のチョコレートの甘さが控えめになっている。だが、アールグレイの香りと味がするので、それを引き立てる最適な甘さになっていると言える。外に粉砂糖もまぶしてあるので、トータルでバランスのとれた甘さになっている。ガワの1番最北端と最南端の部分がガリガリのちょっとクッキーっぽいような食感になっているのがアクセント。このアールグレイのチョコクロは期間限定らしい。こんなにうまいんだからレギュラーになってくれたらいいのに。
自分でもこのアールグレイのチョコクロの写真を撮ったのだが、食べる前に撮るのを忘れていたのですごい食い散らかしているような感じになってしまって掲載を断念した。
それにしてもアールグレイが紅茶の中で一番好きなのだが、アールグレイの香りって一体何なんだろうと考えたことがあった。紅茶のパッケージの裏なんかを見ると「ベルガモット」って単語がよく出てくる。これはミカン科の低木であるらしいのだ。アールグレイってつまるところ、柑橘の香りなのだ。なんだか意外な感じがする。
ごきげんよう～
