なんか簿記の問題を眺めているうちにまじめに考えてしまうのが「貸倒引当金」という「取引先が潰れたときに回収できないお金を補填するもしものお金」について。しかしこれ、どっちにしろ貸し倒れたら同じ額が自分のとこから無くなるじゃないかー!やだー!と思っていた。本当に何しとんだこいつは!
ところが、どうやら貸倒引当金を設定すると節税効果があるらしいので、設定するメリットがあるらしい。あと、貸倒引当金が大きいほど、投資家がこれをみて「うわあ…この会社潰れかけとばっかり取引してるんだ」とドン引きするのにも使うようだ。
最初は保険みたいな感じを想像していましたがそれともちょっと違うらしい。保険なんか入ったらもっと問題が難しくなりから入らんでいいぞ!ごきげんよう〜