ごきげんよう〜
この前は手強い振替伝票が出てきたが、「振替」を片付けたので「伝票」の話に…
↓この前の話
当時は「伝票なんて、喫茶店でお支払いの時に持って行くもんじゃん!わざわざ伝票なんか登場させて問題を複雑にしよって」と一方的な憎しみを募らせていたのだが(遠い目)
まず伝票ってそもそもなんだと思って調べると、「第三者でもわかるように取引内容を記載してわかるようにするもの」らしい。簿記を知らない人でもとりあえず書けるフォーマットにしているので、仕訳できないような場での記入や分業にありがたい存在であるとわかった。
そう考えると、喫茶店の伝票の行く末も仕訳ということなんだな。ちゃんとした伝票はおそらくコクヨとかから出ているやつだけど、店に合わせて書きやすくした簡易版みたいなもんだろうガハハ。(総勘定元帳?とか、伝票とか、文房具店の事務コーナーに売っていてびっくり。)
店員さん一人一人は仕訳ができないけど、仕訳の助けになる形で注文と代金が書いてあるというイメージなんだと思う。よーしそうと分かれば今回は見逃してやるか!と簿記に歩み寄った(?)1日であった。
ごきげんよう〜