ステキな4コマ

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夜の恐怖朗読

昔、Amazonの本読み聞かせサービス「Audible」を利用していた頃があったのよ。寝る時に本の読み聞かせをしてもらう要領で、オーディブルをかけっぱなしにして寝ていた。しかし結構怖いのでやめた。

というのも、オーディブルが途中で終わってしまうと、終了のジングルで目が覚めてしまう。このジングルを聞くとまるで自分が世界に取り残されたような恐怖が襲ってくる。これほど恐ろしいものはない。なので8時間以上の長さのある本、たしかウォーレン・バフェットの本だったか、あれを使っていた。

さらに、目次に「警告」が入ってるものは要注意で、不正利用や著作権についての注意を喋りだすのよ。なんか突然無機的な喋りになるし怖すぎるわ!読まんでもいいだろこんなところ。レビューにも「『警告』の部分が気分が悪い」とか書いてあったわ。ほんとだよ。

それにしても、怖い本読んだとかじゃなくて普通の本読んで恐怖体験するってなんなんだよ!ごきげんよう~

寝しなに警告を聞かされる読者