今日は得意分野のオナラの話。その日、さすがに野球に興味がない私でもWBCを見ていた(ルールはわからん)。オーストラリア戦で、大谷翔平が自分で打って自分の看板にホームラン打球を当てていて感心した。最後に1点だけオーストラリアが取っていたので「オーストラリアの最後っ屁だな」だと思った。
直後、「なんで最後の反撃がよりによってオナラなんだ!」と思い、由来を調べた。オナラといえばスカンクだと思ったのだが、調べてみると、屁をこいているのはイタチらしい!これはオナラブログとしては聞き捨てならない!スカンクじゃねーのかよ!
と思ったが「スカンクは日本にいないじゃん」と母につっこまれる。そうか、諺の元ネタにならないか。よくよく調べると、なんとスカンクもイタチ科らしい。あのへん一帯がオナラをする種族ということだな。
重ねて衝撃だったのは、イタチを駆除する人は最後っ屁の実害を被っているということ。最後っ屁にはなんか刺激物などが入っているので目をやられたりもするようだ…。こんな発見があるとは、たまには野球も見てみるものだ。無関係の大谷翔平にオナラが飛び火しとるけど。ごきげんよう~
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