ステキな4コマ

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酸化マグネシウムは間接的にGDPに影響するまずさ。いかに飲むか

今回は便秘薬の話。その中でも「酸化マグネシウム」と「コーラックハーブ」について。それぞれ一長一短ある。コーラックハーブはお腹に厳しいが、飲みやすく即効性がある。 酸化マグネシウムは飲みにくくてまずいがお腹にやさしい。

酸化マグネシウムがどれぐらいマズイかというと、口に入れている途中でもう溶けだしてきてしまって、半端な甘味と酸味が喉の奥で発生するのがまずい。大人は3~6粒飲まなければならないが、一度に飲むと一斉に溶け出してしまうので一粒ずつ飲まないととてもやっていられない。 これはもうQOLに影響するまずさ。私のQOLが下がるので間接的にGDPにも影響する。

便秘薬といえばコーラック。でもコーラックは便秘薬というより下剤。そこで派生品のコーラックハーブというものを見つけて、これをのんでいた。飲みやすい小粒。この特徴が際立つのが、酸化マグネシウムと対比した時の飲みやすさ。ただし、効き目が強いので明け方にお腹を下して目が覚めるということが多い。あとコンディションが悪いとお腹を下しまくったりするので、お腹が弱い人にとっては「垂れちゃつた(夏目漱石)」の危険もある。

やはり酸化マグネシウムはものすごく不味い。でも効き目が穏やか。確かに最大量である六粒を飲んだところ「するりするり」という感じの自然なお通じであった。トイレに行く時間をコントロールでき、腹が痛まないというのがありがたい。コーラックハーブは有無を言わさずと言う感じである。

結局、酸化マグネシウムを朝晩1粒ずつと、必要な時にコーラックハーブで併用するのを落とし所としている。ごきげんよう~