カメラワークが並以下なのでこれは厳しい戦いになるだろうと思ったのね。あとジャッキーの髪型が似合ってなさすぎ!これじゃ普通のおっさんじゃん!スクリーンでやる意味考えなさいよ!ロマンがないわ。
カメラワークの問題としては無駄に長いスロー演出の多用ね。スローにすべきはシュワちゃんとかのパワーのある大男でしょ!ジャッキーのアクションはハイスピードで輝くって、他のダメ映画の監督でさえもそこだけは把握してたんだからね!どうしちゃったのかしら一体。仮に取り入れるとしたら香港国際警察(傑作判定)のようなカメラを変えてのリピート演出であるべきよ。
ジャッキーが前半30分も動かないところも不満ポイント。クラブに人質ごと閉じ込める立てこもりなんだけど、それにしても遅すぎる。ジャッキー映画に期待されているものをわかっていない。しかも動き出したとて、別にこの建物の中でのアクションが面白いわけでもない。カメラワークが悪いからジャッキーがどの辺にいるかわからないのも致命的。
さっきの話に関連して、今回の犯人はキャラクターが薄い上にボクシングやってたとか言って突然アフリカみたいなところで殴り合いしてるシーンになるから浮いてんのよ。なにこれ。おまけに、そこまで人とセットを組むほど大事な情報でもなかったわよここ。
しかも犯人が秘密の部屋に写真ベタベタ貼り付けてるってベタな手法をとるんだけど、それやってる割にはわかりづらい。写真だと一回見せて終わりになるから監督は楽なんでしょうけどね。もっとちゃんと作り込んで欲しいわ。
犯人が今回の立てこもりをした動機は、妹が死んだ事件の目撃者を集めて質問していくためというベタなもの。おまけに一番やってはいけない「今まで言及のなかった人が突然出てきて『僕が犯人です』と言う」のパターンをやっちゃったのよ。カメラワークもアクションもダメだったこの映画のセールスポイントが消滅したわねとうとう。なんか最後はみんな助かってたわよ(雑)。
あとスケールの小ささにもびっくりしたわ。建物の中に立てこもってるだけで終わったのよね話。別に建物の中も楽しくないし無意味にスポットライトがぐるぐる回ってたわ。こういう場所での光は、居場所バレや死を予期させる演出であるべきよ。ターミネーター(傑作判定)の演出を見習いなさい!
こんな感じだからジャッキー映画としてカウントしたくないわよこんなの。もちろんダメな映画(★☆☆☆)ね。有名映画のシリーズなのにそんなに監督は人材不足なのかしら。満遍なくダメってどう言うことよ。もっとしっかりして欲しいわね。ごきげんよう〜
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