ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

結局暴れて帰ってっただけ「モスラ」

放射能のある地域で奇跡の生還を果たした船の乗組員がいたんだよね。その人たちが原住民に言及したんだよ。で、その原住民を探りに探検隊が組織されると言う話から始まる。

モスラ(1961)

どうせ怪獣が暴れて帰ってく話なんでしょと思ってたんだけれども、想像よりはストーリーがあったから、そこはまぁよしとするわ。

原住民がいると思しき島に上陸したところ、小さい女性2人(ザ・ピーナッツ)がいたのよね。で、それを外国人が誘拐して見せ物として出すようになる。そうすると2人はモスラの歌を歌うようになる。あとみんなから返してやれって苦情が殺到するのよね。

ストーリーの半分ぐらい経ってようやくモスラに言及がされるわけで、テンポもそんなに良くないわね。カメラワークについてもしゃべってる人がカメラの真ん中に来るようなやつで、まぁ当時の状況考えたら仕方ないのかしれないけど娯楽としては物足りないわね。申し訳程度にアクションシーンが入ってるけど、冴えないわね。

モスラがダムに現れたりするんだけれども、そろそろ特撮として盛り上がる頃ね。ちなみにオレンジはオレンヂと表された時代よ。それでもやっぱりたいしたカメラワークじゃないのよね。セットを作って破壊してって言うところがメインだから。

しかも唯一見ごたえがあった、モスラが糸を口から吐くシーンがあるんだけど、その割り当てが少なすぎる。なんか繭になって、それで謎のパラボラ攻撃で人間が戦ってたんだけれども、最終的に孵化してニューヨークまで行くのよね。それでモスラの何か記号っていうか文字みたいなものがあるんだけれども、それを地面にでかでかと書いて、2人の女性をそこに置いてモスラの元へ返してあげて、モスラは帰っていって終了よ。

古い時代の映画だからやむを得ないんだけど、そういう意味では娯楽として楽しむこともできず、結局のところはストーリーが多少あるけど、大きい怪獣が暴れて帰っていっただけって言うことには変わりないのよね。まぁ歴史から考えてゴジラとモスラくらいは見ててもいいのかなと思ったから見たって言うところよ。これはまぁ普通の映画(★★☆☆)ね。作業しながらそばで流しとく位で充分だと思うわ。ごきげんよう〜