ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

【仙台】「わのしょく二階」せり鍋 食レポ

今期こそは帰省したらせり鍋を食べてやろうと思ったのよ。サンドウィッチマンの「ウマーベラス」にも歌詞として登場するのよ。「牛タンせり鍋ずんだもち♪」って。でも地元なのにせり鍋全然食べたことないのよね。

時は2025/10/10。せり鍋を扱う店も出始める頃。ところが店の予約をせずに仙台に戻ってきてしまった。目をつけていた店に電話したらもう満席だという。藤崎デパートのカフェから大慌てで電話かけまくって幸運にもあいていたのが「わのしょく二階」よ。営業配属だった頃もこんな熱心に電話することはなかったわ。 藤崎から3分歩くだけという抜群のアクセス。

お通しのおでん

「三浦農園の鴨団子と仙台せりのしゃぶしゃぶ」を注文。コンロと鍋が運ばれてきた。わくわくだわ。鍋に通すのは1~2分ほど(茎と根)、葉っぱは10秒くらい。お店の人がお手本してくれる。せりと出汁が合わさると完成形になる。

せり鍋

せりの苦みでもないなんだこれ、旨みなのか?葉っぱなのに?すごいわね。肉団子はほんのりスパイシーで、鴨肉といえばさっぱり感のはずなのに満足感というかジューシーさが引き立つ。スープは後述の鴨のダシ、まるで高級なポテトチップスを連想するくらい香ばしく香り高い。鴨ってここまで香るのか!

山角油揚げ

「定義山角油揚げ炙り焼」を注文。これ店でもなかなか売ってない上に自分で美味しく調理するハードルが高かった。ところがここならプロの手が入ってるわ。初めて食べたが、空洞が計算され尽くしてる。食感も想像の2倍ふわふわで油揚げの常識が塗り替わるわ。お醤油と合わさるとなんか甘味が奥から出てくるのよ。魔法だわ。

お造り盛り合わせ

続いて「お造り盛り合わせ」ぶり、たい、たこ、さんま。マグロなしでも期待値が高い!たいは、身と水分のバランスが極めて良い!旨みを感じるわ。たこは大ぶりの吸盤で噛むほどタコの味がでてくるわ。ぶりは甘みと魚の赤味由来の味っていうのかしら、それが絶妙でおいしい。サンマの刺身って珍しいけど、青魚由来の味と赤身が調和してるわ。秋を感じるわね(胃袋で)。

マスターが話しかけてくれて地元トークをしたわ。せり鍋は三浦さんのせりを使用しているらしい。苦味がなくて葉物の澄んだ旨みがあってかみごたえも満足感がある。鴨も出汁を4時間バラで煮込んだそう。ちなみに、せり鍋はここ5年くらいで急速に流行り出したらしい。やはり最近注目された食べ物だったのね。

他にも食べたいものがいっぱいあるんだけど、今回はお腹いっぱいになってしまって断念。特に鍋の〆のラーメンが結構ボリュームがあって美味しかった。山形ホワイトマッシュルームとクリームチーズの天ぷらが食べたかったんだが…。またこよう。

それにしても、こんな美味いお店が見つかってよかったわ。仮にここが駅前に建ったらもみくちゃにされるわ(予約で)。通いたいお店が見つかって嬉しいわ。立地的に穴場だし、せり鍋以外もレベルが高かったから仙台行く時はぜひ寄ってほしいわね。ごきげんよう〜

↓わのしょく二階のインスタ(予約はお電話で)

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