12月に入ったわね。まず、クリスマスものの映画といえば雰囲気が大切よね。なのにカメラワークが冴えないところから嫌な予感がする。クリスマスのホテルなのにワクワクしないのよ。あとホテルで過ごす複数組の群像劇なんだけど、全員同じカメラワークでホテルに入場するのよ。客には違ったバックボーンがあるんだからそんなのありえないでしょ!そしておなじみ、会話している人間だけを延々同じアングルで映す愚かなカメラワーク。酷評の準備は整ったわ。
ホテルの客室という条件でカメラワークのバリエーションが少ないのが退屈さに拍車をかける。しかも全員大した話してないのよ。それどころか男と女がくっついたり別れたりってバカな話題ばっかり。この登場人物が1つの出来事に収束して絡んでいくとかもないのよ。しかも老夫婦以外だいたい修羅場。クリスマス関係ないじゃん。あとついでにニューヨークも関係ない。知らない人たちがベッドの上で話している意味のない会話を聞かされているということで、これは時間の無駄ということでしょうか。
全体の3分の1経過しないくらいからもう小画面にしてお笑いライブの予約とかカレンダー登録とかメールチェックとか雑務してたからねもう。あげく最後のほうは画面を直視せず音声だけ聞いてたわよ。時々画面見るんだけど絵面に何の変化もないのよ。糞もいいとこだわ。
この映画に真面目に向き合う価値がないから知らんけど、この物語を通じて成長した人間は1人もいないわ。だいたい会話して喧嘩してクソみたいなBGMがかかってというお決まりのパターンを映画が終わるまで繰り返す。これ作ってる時監督はインフルエンザにでもかかってたのかというくらい出来が悪いわね。
監督に説教しようと思ってアマゾンのページ見たら出演者情報とかが根こそぎ無いのよ。日本語のWikipediaすらないわ。まあ当然だわねこの出来じゃ…なんでアマゾンに紛れ込んでしまったのかしら。見るものがなくて垂れ流しにするにしても意味のない不快なキスシーンがあるし、この映画の使い道がわからないわ。排水口に流すとか?もちろんダメな映画よ(★☆☆☆)!ごきげんよう~
