
【ネタバレあり注意】
- 開演前~LOVE LETTER FROM A DEAD END~ケーキのプレートのお話
- 満月の夜~闘う日本人~世界一のくちづけを~構成員紹介
- 有害ロック・老害ロック~閣下のお話
- 幕間VTR~BAD AGAIN 〜美しき反逆~蝋人形の館~大事な話のフリ
- 期間限定再集結延長~WINNER!
- 聖飢魔IIをお見送り~ミサを終えて
開演前~LOVE LETTER FROM A DEAD END~ケーキのプレートのお話
生まれて初めてのさいたまスーパーアリーナが聖飢魔IIで本当に嬉しいわ。前回の大阪城ホールに続き、今回は妹と参拝。大宮のそごうでお茶したわ。そのあと会場行って悪魔物品買って、ドリンクを買う。聖飢魔II仕様のデジカップなのよね。入場すると信者さんが捧げた提灯が並んでたわ。私の席はジェイル代官側。大阪城ホール以上に自分の席を探すのが困難で焦ったわ。

5分前アナウンスも代官が担当。やはり世を忍ぶ仮のお子さんの微笑ましい?様子をお話しになる。さいたまスーパーアリーナは再集結の最後を飾るにふさわしい最高のキャパシティを誇り、空中カメラの設備などもあいまってスクリーンのカメラワークはよりドラマチックなものとなる。最初は「LOVE LETTER FROM A DEAD END」で疾走!閣下が花道に出て、曲が終わるとスキップしながら戻っていかれる。
「MASQUERADE」、「アダムの林檎」ときてお話のコーナーに。今回は閣下はステージ上でご発生を呪われる機会が3回あったとのこと。その時にケーキに乗っている甘いプレート(絵柄が印刷されている)を持ち帰られ、お屋敷の冷蔵庫に3枚ともあるとのこと。それを食べてミサに臨むと調子が良いそう。
満月の夜~闘う日本人~世界一のくちづけを~構成員紹介
今日も悪魔に可愛がられるとのことで信者は大喜び。「満月の夜」から「真昼の月」への転換、そして「空の雫」からの「闘う日本人」。可愛らしいお辞儀から、即興で閣下のキーボード演奏をコピーするゼノン和尚。今回のミサでも楽しさがあふれた。「世界一のくちづけを」は、ルーク参謀のイントロから始まる。そのときのスクリーンのカメラワークがとてつもなくせつなげでロマンチックで、強く印象に残ったわ。ラブソング系は私の守備範囲じゃないのに引き込まれる。
ここで構成員の紹介をやっていくが、閣下がライデン殿下の戦闘服が発光していると勘違いなさる。ステージに出て初めてお互いの姿を知るのでこれはやむなしとこのと。注目すべきはルーク参謀のお言葉。ミサツアーが始まる前にお身体の調子を落としてしまわれ、サポーティングギターを入れて参加したのだが、これで良かったのかと悩まれたとのこと。結果として「やって良かったかもしれない」、「この拍手があるからやって良かったと思える」と、信者にとって勇気になるお言葉を賜った。サポーティングギターのRENOファウストも本日最終回ということではじめて話をする。ルーク参謀や聖飢魔IIへの深い敬意、老害要素などを交えて笑いをとりに行く果敢な姿勢が見られた。
有害ロック・老害ロック~閣下のお話
「有害ロック」は演出に注目。背後のセットに害虫のシルエットや「有害」のロゴ(教典のメインビジュアルにもなっているアレ)が大きく現れる。この有害フォントは奇抜なフォントではないような気がするのにすごく印象に残る。そして確かに危険ではなく「有害」なのだ、関わったら病みつきになるぞというのが感じ取れるわ。この流れで老害ロックへ移行し、楽しく老害アレイを振り上げたわ。ここでまた最後の1フレーズを残して閣下の小話、サポーティングキーボードのカミソリシュート(若者)が「そこの老害!話が長い!」とする流れだが、「耳が遠くて…」とのアドリブ攻撃から同じ話を繰り返す閣下にタジタジ。信者は大爆笑。
ここでまたありがたいお話が。なんと聖飢魔IIの曲は約190となり、もう少しで200なので達成したいとのこと。思えばこのご発言がフラグだったのだ。解散してなお現役でそれぞれが腕を磨いている聖飢魔IIはそこらの再集結とは違うぞと閣下。信者もとても誇らしく耳を傾ける。
幕間VTR~BAD AGAIN 〜美しき反逆~蝋人形の館~大事な話のフリ
幕間のVTRでは仙台会場の代官ご発生呪いの赤いちゃんちゃんこに会場大受け。閣下のご発生お呪いのケーキも安眠枕みたいなおもしろプリントが。驚いたのは先週の大阪城ホールのミサの様子がすでに映像に組み込まれていたことだ。スタッフの努力が光る。
「BAD AGAIN 〜美しき反逆」では相変わらずの感動的な演出。モニターに映った閣下のお姿が光に囲まれて神秘的だ。「蝋人形の館」では「聖飢魔IIの信者だというと笑われた世代の少女の悲鳴」などの区分けで、「笑ったやつはぶっ殺してやる」と力強いご発言。最後のlalala部分は会場の合唱だが、関係者席の連中だろうと容赦なく歌わせる閣下。
ここでまた悪魔からのお話が。とうとう最後の曲を残すところなる。私もいよいよと覚悟する。「もはやギロチン男爵の謎の愛人しかない」と語る閣下に会場はズッコケ。あの曲は当時歌うのも大変だったのではなかろうか。
期間限定再集結延長~WINNER!
そこまではフリで、なんと、「身体が動くうちに…」ということで期間限定再集結の延長が発表された!!発狂したわ自分の席で。「season2は?」という謎もこれで回収されることとなる。これを受けて「Season II Has Come!」を聴くと意味が通るわ!なんて仕組まれたエンターテイメントなんでしょう。閣下は決意を新たにされており、ヘアゴムからパンツまで新しいものを着用されているのだそう。張り切っているときに新しいパンツを履くのは人間も悪魔も共通なんだわ。
己れで目映くなれと、「I See You!」の歌詞を引用したお話を展開、そのまま「WINNER! 」に入る。聖飢魔IIがまだ地球にいてくれる、その事実を背負ったミサ会場は勝ち誇ったような全能感にあふれる。魂の底からの閣下のシャウト!そしてスタッフ、WOWOW視聴者に拍手、信者同士にも拍手を送る。
聖飢魔IIをお見送り~ミサを終えて

よかった、まだ聖飢魔IIは居てくれるとホッとしながら悪魔を見送る準備をしていたところ、前回と流れが違う。なんと「Season IIのテーマ」が演奏され、鼓笛隊が現れた!手拍子が自然と湧き起こる。そして鼓笛隊が左右に構え、扉が開き、聖飢魔IIは光の中に帰っていった。スタッフロールが流れ、最後はお決まりの「死ね死ね団のテーマ」が流れて退場よ。

今回は本当にまさかの嬉しいサプライズすぎて、このまま眠れそうにないわ。その一方で、「身体が動くうちに」とのことだから、つまり…。とにかく、今後は生半可な気持ちで聖飢魔IIと向き合うわけにはいかないと強く感じたわ。自分に与えられた時間を大切にしようと、安堵と歓喜、そして決意まで目まぐるしく心が動いたミサだったわ。とはいえ、終わるはずの夜がこれからも続く喜び。参拝できて本当によかったわ。ごきげんよう〜

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