ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

テスラよりちょっとマシくらいな映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」

探偵ものって言ったら起承転結が約束されていて、もう手放しで楽しめることを期待して然るべきよね(フラグ)。物語は、ベネチアで隠居したポアロが作家と話をするところから始まる。私ポアロ初めて見るんだけど「この人らだけずいぶん楽しそうね」と思って没入できない。ここから嫌な予感がしたわ。シャーロック・ホームズ(ダメな映画判定)の時と全く同じね。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊

ハロウィンでなんかお城みたいなところに来たのよ。そんで降霊会をやっている。このお城で亡くなった女の子の霊を出すんだとか。このあたりでカメラワークもイマイチどころか、ちょっと愚か。あの「喋ってる人を写しとけばいい」みたいな状態なのね。一番間抜けなのは、霊媒師のババアが大騒ぎしてるシーンのところよ。喋っているAとBが写っているときに全く同じアングルでABABと交互に映してんのよ。アホでしょ。A'とか少し変えるだろ普通!何の工夫もないんだわね

おまけにポアロ以外にもヒゲのやつが一人いる。カメラワークが悪いから区別がつかなくなるわ!出すんじゃないわよヒゲ面を2人も。インチキ霊媒師がなんかトリックして、35分くらい経過してようやく殺害される。テンポも悪いこと。ここでポアロが探偵として復帰するんだけどちっとも嬉しくないのよ映画に没入してないから。

なんかボディガードと小説家がインチキ霊媒師のトリックに加担したとかしょーもない話がなされる。カメラワークは今まで説明したとおりなのでもちろん心理戦とかもぜんぜんないのよ。そんな中、ポアロと会場唯一の子供だけに女の子の声が聞こえるんだけど、これ探偵要素関係ないのよ。ただの幽霊現象じゃんか!

ヒゲ(医師)が発狂して死亡、そのあとなんかおばさんが子離れできなくて花の蜜(毒)で娘を殺害していました、霊媒師とヒゲが死亡の真相を知っていて脅されていたから殺害しましたみたいな話だったのよ。謎解きにもぜんぜん緊張感がないし、「左様でございますか」って感じなのよね。犯人は飛び降りて終了よ。なんか亡くなった娘が助けてくれたとか言ってキレイに終わりました感を出してるんだけどあの汚いカメラワークで何を言ってるのあんたらはと

こんな調子で褒めるところ1つもなかったわよこの映画。キャラも立ってないしカメラワークも糞(直球)、ストーリーも謎解いてない。これぜったいアガサ・クリスティ書いてないでしょ!嘘だと言ってほしいわ。テスラよりちょっとましくらいのダメな映画(★☆☆☆)だわ。時間無駄にしたわよ!よく考えたらホームズに名探偵ピカチュウ(ダメな映画判定)と、探偵映画ってろくなもんがないわ!ごきげんよう~

↓こいつよりはマシ

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