なんだか録音記録だって言うのよ。本物の音声が使われているらしい。ドキュメンタリーなのね。録音の音の波形の演出もところどころ入るのよね。なんとびっくりしたのが、リアリティってこの女性の名前なのよ。
女性(リアリティ)にFBIの捜査令状が出てて、男の人が聞き込みに来て家が封鎖されるのね。最初は日常会話から始まってたんだけれども、まぁ犬をしまったりとかいろいろした後に10分ぐらいして家に入ってったわ。家に入って猫を捕まえたりとか冷蔵庫にものを入れたりとかしてるのよね。なんか座ってから話しましょうとか何かそんな話してたわ。なかなか本題に入らない。
周りを遮断できる部屋と言うことで、あまり使われてない不気味な部屋に入っていく。ただストーリーはまだ不穏なほうに向かっていかないんだけれども、BGMとか景色にかろうじて不穏さが出てるかなと。カメラワークもスタンダードよりは良い方だと思う。ただ、映す絵面が会話シーンのみと限られてるからそれに耐えるレベルではない。
話が進んでいきFBIが根掘り葉掘り聞いているとNSAサイトの何かしらをやったというけどそこは字幕が伏せ字になりノイズのような演出で伏せられる。最初は機密をゴミ袋に入れたみたいなこと言ってたけど入れてなくて、2つ折りにしてストッキングに入れて持ち出し、それで郵送(漏洩)したって言うのよね。
ただその女性がやったようには見えないとFBIの連中も言っている。でもなんか怒りの流出だったらしいわよ。自分は派遣のために来てやったのであって、実務でなく数ヶ月も翻訳に従事させられたことが不満だとか、いろんな情報が出てきて訳がわからないくなってしまったわ。なんか3分以上スクロールした果てにある何かを流出させたらしいんだけれども、一体何なのよそれは。
あとなんか最後の方で窓際のかたつむりに意味深にクローズアップしてたんだけど別に意味なかったわ。なんなんだよ。最終的に女性は逮捕されて、この逮捕が物議をかもしたことが示され、服役したことが明らかになり終了よ。
本編の難解さが困るのよね。肝心の、「何をなんのためにやったか」がよくわからなくてWikipedia見たわよ。トランプ大統領誕生の背景にロシアのハッカーによる介入があったという報告書をメディアにリークしたということだったらしいのよ。個人の情報漏洩罪として前例がない懲役5年の刑となったということみたいなのよ。
映画は娯楽という考えに基づいてこれを人にはお勧めできないわね。これは普通の映画(★★☆☆)だわ。ただ、同じドキュメンタリーならハドソン川の奇跡(普通の映画判定)よりはこっちのが面白いと言えるわね。ドキュメンタリーって制約があるから作るの大変ね。でも映画の形をしているからこそ私のところまで届いたことを考えるとやはりドキュメンタリーは映画になっていくのね。ごきげんよう〜
