
今回はサンドウィッチマン金沢公演のために旅行に出たわ(公演の様子は公式ポリシーに沿い全日程終了後に公開)。始発で行くから非常食としてローソンでパンを買っといたわ。そしたら新幹線の駅弁屋がもう開いてんのね。えんがわと海老の押寿しが美味しそうで買ってみたわ。青い新幹線に乗っていざ出発。弁当はちゃんとご飯も鮨飯で美味しかったわよ。なんか悲しげなジングルが流れて次の駅を案内される。

金沢駅についたんだけど、思いのほか暑くてバス移動にしたわ。なんとSuicaが使えないと知って気は確かなのかって思うけどクレカのタッチ決済が使えるのは画期的。運賃がどんどん変動するタイプのバスなので乗る前にタッチして乗った場所を記録し、降りる時にもタッチして支払う。後ろの夫婦が窓の外見て「あっちのバスのほうが速そうだな」と言ってたわ。兼六園を右回るか左回るかの違いらしい。のどかだわ。

「兼六園下」で降りて、兼六園には入らず金箔のソフトクリームだけ食べる。旅行気分も盛り上がるわ。金箔なんて味しないのに食べちゃうのよね。少し登り坂で、そのあと下って金沢21世紀美術館地面に到着。展示が2つあるらしく、どっちも入れるチケットにしたわ。

最初は「文字の可能性」という展示。本が置いてある展示もあったわ。近づいて見るとなんか修正液で塗りつぶされていたっぽい。一番面白かったのは撮影禁止の展示ね。部屋の壁が全体的にこちら側に向かって降りてくる滑り台のように傾斜していて、そこに縦長の丸が書いてあるのよね。筆の軌跡とも記号とも付くギリギリのラインをせめていて、目の前の椅子に座って見ると迫力があるわ。黒一色というのも圧を感じるのかもしれない。

そのあと、有名なプール(予約制)に入り終えたところでお食事に。美術館内のレストランで牛肉のセットにしたわ(破産)。前菜が結構なボリューム。漬け物系というかピクルスが多いなと思いながら食べているとのこり3分の1くらいのところで牛肉が到着。お肉も冷めないうちにとあわてて食べて、ビュッフェで取ってきたさつまいもスープまで手が回らずクルトンがドンドン沈んでいくわ。お肉は確かにいいお肉で、赤身が引き立つきめ細やかな噛みごたえ。脂由来のうまみがほんのりある肉の味に、付け合わせのソースもおいしい。大満足だわ。

後半はほぼ絵画の展示ね。暗いところでみんなが座ってる展示が怖くて一番印象に残ったわね。真ん中のマシンが怖いのよ。人を巻き込んで殺してもずっと動いてそうなマシンだわ。最初部屋に入ってすぐの暗いところに係員さんがいて蝋人形が動いてると思って悲鳴をあげかけたわ。でも作者の意図としてはこのマシンはエンジン、命あるものが動き続ける様子なのよね。メッセージが真剣そのものだから怖さも真剣に伝わっちゃうのよね。

ここで15:00、サンドのライブがあって、終了したら18:00過ぎ。タクシーで駅まで帰ってお夕飯。駅直結の「魚菜屋 あんと店」で、のどぐろの釜飯にしたわ。のどぐろは半生の絶妙な加減に仕上がっていて身の食感を感じられて美味しい。ほんとに白身かと思うほど脂があって皮に焼き目がついて香ばしい。醤油やだし汁との相性が良い。さんざん飲み食いしてこのあとホテルに行くわけなんだけども、ホテルは個別でレビュー書くわ。ごきげんよう~
