ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

特殊メイクしか見どころがない「猿の惑星」

リメイク版、つまりティム・バートンのやつを見たわ。サルを宇宙のなんか訓練(雑)で小型宇宙船に乗せてたらストームが来ちゃうのよね。それでつれもどそうとした人間が猿の惑星についてしまう。

PLANET OF THE APES/猿の惑星

ただ、猿の惑星って人間と猿が逆転しただけで大したことがないのよ。やさしい猿のヒロインがいて、それくらいだわね。あとはいかに脱出するかだけの話になってくる。

水中にサルの死体が出てくるビックリ系があったんだけど、そこから嫌な予感がしてたわ。通信機から宇宙船を見つけて、やはり猿の惑星は未来の世界で、自分らが猿を飼育していた宇宙船の廃墟が出てきたのね。

その廃墟周辺で将軍が率いる軍隊と戦って逃げようとしたところに、あのストームにのまれた実験のサルがタイムワープして出てきたのよ。セモス神(猿の始祖)と勘違いしたサルたちは次々に崇めるんだけど、その際に主人公が猿と人間の関係性について話すのよ。

それがポイントになったみたいで、部下たちは将軍に騙されていた?ことを知り協力を打ち切ったのよね。一匹になった将軍は最後まで暴れて抵抗したけどなんか閉じ込められて死んでたわいつのまにか(雑)。遺体は埋葬される。

そのあと主人公はヒロインたちとキスして意気揚々と地球に帰っていくんだけど地球はサルに支配されていたことが発覚して終了よ

この作品のポイントというか唯一の特徴が、サルの特殊メイクしかないのよ。そんな金さえかければできるところ頑張っちゃってどーすんのって感じよね。特殊メイクなんて10分も見りゃ十分だわ。私はお金があってもなくても創意工夫のある演出を見たいわ。オチも当時としては画期的だったんだろうけど私ごときに見破られるようでは大したオチではないわ。

あと人間のヒロインが驚くほど何もしないのよ。カメラワークだけはさもヒロインですって感じなんだけど何も仕事してないのよ。この方は何をされてる方なの?(和田アキ子)

特殊メイクしか見所がなくて、ティム・バートンの持ち味も発揮されている様子がない。展開も演出も退屈で、まだ終わらんのかと思ってしょっちゅう残り時間確認したわ。そんなわけで、これはダメな映画ね。ごきげんよう〜