ふるさと納税でもらったチケットで伊東園ホテル本館に泊まりに行ったわ。今のご時世、伊東で1万円未満で泊まれるということは安宿の部類に入るのかしら。会計はタダだけど入湯税150円だけ取られたわ。
荷物は下着の替えと電源ケーブルくらい。古いパンツを履いていってパンツを捨てれば荷物が減るという話があるんだけどパンツ1枚減らしたとこで何なのって感じだわ。なんならパンツなんて全部古いわよ。
宿代が浮いてるから電車に金をかけたわ。サフィール踊り子っていう守護聖様みたいな名前の電車で駅弁を満喫しながら行ったわ。快適な電車で伊東に到着。駅でちょっとお茶を飲んでから商店街を散策。しかし行ったのが平日の昼間なので、ほとんどの店は閉まっていたわ。
フロントで受付を済ませてお部屋へ。ホテルは全体的に古くてタイムスリップしたかのようだわ。部屋は階段のみで到達できる三階。階段の蛍光灯が切れかかって点滅してるんだけど、正直この古さがかなり気に入った。あと廊下とロビーはオルゴール音でSMAPの曲が流れている。

早速風呂に行った。今回泊まったのが本館なんだけれども、別館と松川館という2つの館があって、そのお風呂も巡ることができる。松川館で檜のお風呂を楽しんでいたら隣のご婦人に話しかけられた。このお風呂結構熱いんだけど話が弾んでどんどん茹で上がっていくわ。早速楽しい思い出ができた。一人旅で暖かい人との交流は最高ね。

おふろについてるウォーターサーバーで水をしこたま飲んでロビーで景色を見ながら涼む。そのあとお夕食。バイキングで、富士宮やきそばっていうミニのぼりが立ってたり串揚げフェアってのれんがかかっててこぢんまりとした手作りの賑やかさ。串揚げを食べたんだけども、ハムとチーズを取り違えてしまったわハム嫌いなのに。でもこの三角の見た目でハムは無いだろうって思うわよね。チーズの切り方じゃん明らかに。

食後もお風呂へ。エンゼル風呂というビーナスみたいな石像がある大きい風呂。脱衣場に体重計があって測ったらだいぶ軽い。浴衣込みでもだいぶ軽い。壊れてるわこれと思って降りたら体重が消えないのよいつまでも!いくら軽くても消せや!どんだけ壊れてるんだ。もう知らんわと思って浴場を後にしたわ。

せんべい布団で寝てバキバキで翌朝5時起き。風呂へ直行。ぬるめの露天風呂で風が気持ちいい。ここでは別のご婦人と朝の挨拶を交わす。そのあと朝探検に出かける。川沿いを歩いたらサワガニが2匹も横切ったわ。近所に酒屋と薬局があるのを確認したので、次回からここも利用すればいいわね。ローソンで日経新聞を買ってホテルへ戻る。
バイキングをロビーで待ち構えてたら6:53頃にオルゴールのBGMがかかりはじめる。それでバイキング会場に人が向かい始めたから私も行ったのよ。朝食のバイキングは牛乳がとびきり濃くておいしかったわ。おかわりまでしてしまった。結局朝のバイキングが楽しすぎて、日経新聞の内容が頭に入ってこなかったわ。
チェックアウトが11時なのも良いところ。ゆっくり過ごして、会計してホテルを後にしたわ。最大で6つの温泉に入れることを考えると、古いところを差し引いてもコストパフォーマンスがかなり良いホテルと言えるわ。ホテルとしての機能をベーシックに備えた風呂特化型のお宿ね。また利用するわ。田舎に修行に来てるような感じで楽しかったわ。好奇心がある人や楽しみ上手の人に向いてると言えるわ。
電車は普通の踊り子を予約して帰ってきたわ。熱海に降りてそこで遊ぶって言うこともできるらしいが、それに気づく前に電車を予約してしまったし、また今度にしましょう。ごきげんよう〜