ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

弁護士がやけに強い話「サイクロンZ」

ジャッキー映画が軒並みプライム終了になるようで、大慌てで見たわ。ジャッキーとサモハンキンポーとユンピョウが揃って演じる豪華な映画ね。中身もキャストに伴ってたわ

サイクロンZ(吹替版)

ジャッキーが弁護士っていう設定は結構目新しいんだよね。汚染水を垂れ流している工場と被害を受けてる漁場があって、ジャッキーは工場側で裁判する。このストーリーは3人の知り合いと、漁場関係の女性たちとの恋愛関係という2軸で展開する。戦いと恋愛のバランスも良い。

ジャッキーは原告側の証人(ヒロイン)を自宅デートに誘うんだけど、自宅に続々と知り合いが忍び込んで最後はもちろん乱闘になる。ブローカーのサモハンと私立探偵ユンピョウが自宅に忍び込んでるんだよね。個人的ハイライトは家具のスタンド電気に扮したサモハン。3回リプレイしたわ。出現も衝撃的ながら、デカい後ろ姿で視聴者に追い討ちをかけてくる。

3人で喧嘩をしながらストーリーが少しずつ進んでいく。工場側に喧嘩をふっかけてきた連中を撃退したんだけれども、あとで交わされた会話「弁護士がやけに強くて…(物理)」はこの作品の代名詞だわね。この工場では麻薬を作っている噂がある。

ジャッキーはヒロインと船でデートすることになったけど、もちろん豪華な船なんて壊すためにあるのよね(過激派)。船のアクションが見所が多くてとても良かったわ。船に限らずすべてのアクションがそこで行う必要性を感じさせる。船であれば外に出たり、廊下を走り回ったりなど、あるものをとことん使うのね。

サモハンとユンピョウは証拠を押さえると言って工場に乗り込んでいくことになった。申し訳程度に法廷のシーンもあるわ。ジャッキーは証人であるヒロインとお互いの愛を確認して、公平性を期するため裁判を放棄、裁判所を後にする。そのあとサモハンが捕まっていると知らされ、ジャッキーが助けに行くことになる。

工場での乱闘は全員の見せ場になっていて、ユンピョウが割れたガラスの窓に飛び込んでいくのがすごかった。一つ間違えば鋭利なガラスが刺さりそう。最初はサモハンが奮闘していたが囚われ、助けに入ったユンピョウが活躍、ユンピョウが倒れたあとは満を持してジャッキーの出番。ボスはメイクのせいか特撮的な不気味さがあり、バトル展開の盛り上がりを予期させた。なんとドサクサに紛れてヒロインまでガラス破りをさせられる。なんとか敵を倒して、警察の応援が来たところで物語は終了よ。

やっぱり冒頭で言った通り、アクションと恋愛のバランスも良くて、3人で戦うところは少年漫画のような王道の雰囲気がある。そしてひときわ目を引く格闘シーンの連続に大満足。これらを踏まえて良作と言えるわね。ごきげんよう〜

サイクロンZ(吹替版)

サイクロンZ(吹替版)

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