前に見た映画「LUCK-KEY」(良作判定)でお気に入りになった俳優が出演すると聞いて見たんだけれども、ちょっと期待はずれだったわ。レスリング親子の話なんだけれども、シングルファーザーの父親・ギボのほんわかしたキャラクターで物語が成り立っていると言う感じのキャラクターものだわね。
【主要人物】
・ギボ(父)
・ソンウン(息子)
・ガヨン(幼馴染)
ギボは金メダリストの父になることを夢見て息子に特訓を施している。息子ソンウンはレスリングに精を出しつつ、幼馴染といい感じ。ある日「あなたの父が好きなのだ、あなたの母になる」と打ち明けられ絶望のどん底に落ちる。
ギボはおもしろエアロビクスとレスリングジムを運営して生計を立てており、独り身を案じた周囲から見合いをセッティングされたり母が様子を見にやってきたりと大変そう。
いよいよガヨンから告白されたんだけども、ちゃんとギボは断る。自分の夢を追う、自分がやりたいことをやるって言うキーワードがあるんだけど、ソンウンは自分の父親のためにレスリングをやってたんだよね。だから鬱憤が溜まっていく。
私が最も評価しないシーンがこれね。明日がソンウンの大切な試合って時に、ギボ家とガヨン家がみんなでご飯食べてるのよ。そしたらソンウンがガヨンとギボの恋愛話をバラして昼ドラみたいなドロドロの感じになってしまった。こういうの求めてないんだけど。
試合当日はソンウンがギボに襲いかかってレスリングの技をかけたりして、なんか気が済むまでやってたわ(雑)。結局騒ぎを起こしてたガヨン家にもギボの母が来て丸く収まった。最後は旅行先から母親に電話するギボの様子が映って終了よ。旅行がしたいと言ってたから実現したのね。ガヨンも留学し、それぞれが自分のやりたいことを実現しに動いてるわ。
展開も早いから退屈もしないが、カメラワークが普通。起承転結の転じるところのつもりなんだろうけど、のほほん父のキャラクターもの映画をドロドロさせるべきではなかった。必然性があれば文句はないけどないんだよね必然性が。これは普通の映画だわね。また別のコメディでも見るかな。ごきげんよう〜
↓前に見た映画「LUCK-KEY」(良作判定)
