ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

接ぎ木は必死でやればできる理論

気まぐれで日経新聞買って朝のカフェで読んでたのよ。ほんで天声人語みたいなとこ読んでたら桜の話題だった。今年は桜が開花している期間が長いだとか、全国津々浦々にあるソメイヨシノが接ぎ木だったとか、ソメイヨシノが枯れたら2代目はさまざまな品種に変わっていくだろうというのね。

それにしてもソメイヨシノって接ぎ木で広まったのね(今更)。キャベコンなんかぜんぜん広まってないのに。接ぎ木の成否を分けるのは対象への必死さなのかしら。やっぱソメイヨシノは人類が必死で接ぎ木したから(雑)。桜への執念ね。たしかに言うほどキャベツと大根が合体したものを一斉に食べたいってならないもんなあ。鍋とかじゃないと。でも桜は見たいわよね。

成功するタイプの接ぎ木

…と思ったが実は接ぎ木ってもともと成功率が高くて、キャベツと大根をつなげようとするから難しいだけだったわ。むしろ新種のソメイヨシノで交配して増やせるようにしろよとかって思ったが、それが別の品種であるわけね。ごきげんよう~