なんか突撃隊の仕事やってる人の話なのよ(雑)。身に振りかかった火の粉を払ったことで牢屋に入ってしまってて、解放されて飛行機で輸送されますっていうところ。しかしその輸送機はとんでもない悪い奴を輸送してるもんだからハイジャックされて大変なことになる話ね。
まぁ飛行機系で密室物みたいな話なんだね。その中に危ない犯罪者がいっぱい載ってますよみたいな雰囲気が出てる。序盤は主人公が1人で頑張っている。女性とか他の囚人を守ったりね。話の序盤終わりくらいに奥さんが出てきて、ようやく話が盛り上がりそうかなと思ってたんだけれどもそうでもない。
ハイジャック犯たちは脱獄計画を企てており、輸送先で顔を隠したり、砂嵐が吹いてる環境を利用していて、なかなか事件が表沙汰にならない。そんな中、主人公の機転でようやく警察の方にも話が行って、保安官が動き出す。主人公が機内の遺体に文字をメモして、空から落としたものが偶然車の上に落下したのよね(ここが一番ショッキング)。
最終的にカジノに突っ込んで、そこからはしご車でカーチェイスしてたわ。主人公と保安官が頑張ってそれでみんな追い詰められて倒されるわけで、主人公は家族と再会して終わりよ。
あと、1番危ない奴が逃げてたらしいんだけど気づかなかったわ。私ったら顔の区別がつかない上に何人いるかもわからなかったもんだから最後に出てきたカジノで勝ちまくってるおっちゃんは何してんのかなと思ったらその逃げたやつだったわ。
特に前半、主人公1人でストーリーを盛り上げるにはちょっといろいろ足りなかったかなと思う。特に質的な盛り上がり(不明点や謎をうまく演出する)が足りなくて暴力中心なのは残念(暴力の演出も特に優れてない)。飛行機系特有のスケールがあるのはいいんだけど、多分この映画は大型航空機がバンバンやってるのを描きたかったんだなと言うのはすごくわかる。カメラワークはベタだったわ。
あと単純に声のボリュームが小さい上に飛行機とか破壊音のボリュームがバカでかい。だから声を聞き取ろうとすると、家中が飛行機事故になってうるさかったわ。これも映画のストーリーを理解する上で結構致命的だった。これらの要素があって、かろうじて映画として成り立ってたかなというところで普通の映画ね。ちょっとボリューム調整不足の件は可愛そうだが仕方ない。視聴者も可愛そうなのよ。ごきげんよう~
