食べるのは好きだが作るのは大嫌いな私(最悪)。しかし最近弁当を用意している。お昼は魚なのよね。レシピは材料と調味料をぶち込んで終わり。魚をランチにする良さを書いておくわ。今度弁当の作り方を忘れた時に自分でも参考にする。
まず、なぜ魚なのかというと、それは品目を変えられて飽きが来ないからよ。好物は肉なんだが、牛肉だったら絶対レアがいい=肉の選定や調理が面倒だし、ラムは絶対焼き立てじゃないといやなので、豚肉しか選択肢がなくなってしまう。しかもバラ肉しか食べないから料理のパターンも増やしにくい。そこいくと魚は魚変えるだけでいいから楽よ。

ほんでホットクックという家電で調理するが、ホットクックは煮物やカレーシチュー系が得意。そこで「ぶり大根」のレシピであらゆる魚をやっている。ぶりは下処理(お湯をかけて油をとる)が面倒だが美味しくて満足感がある、カレイは旬で美味しいけど小骨が多くて扱いが大変とかいろいろわかってきたわ。調理済みパウチのにんじん・じゃがいも(カレー用)を買ってきて放り込んでいる。なのでぶり大根は材料をぶち込めば弁当ができるという理想のレシピだわ。
そして魚を変えるだけでなんか料理にバリエーションが出てくるから、1週間毎日同じメニューでも許せる。パックごはんと、パックのきんぴら・ひじきといっしょに持っていって会社のレンジでチンして食べるわ。ほんで食べたら会社のお湯が出る水道でサッと洗って終了よ。弁当箱は100均タッパーね。
今回は割と真面目に弁当の話だったわ。たまには素晴らしい肉が食べたくなるわね。でもお医者さんに魚を食べるようすすめられてるからなあ…。ごきげんよう~
