【一部ネタバレあり注意】最近はAmazonPrimeに上がっている映画を見ているんだけど、映画を見始めるときにレーティングが表示される。一応「G」には年齢制限がなくて、「どなたでも」みたいな感じなのよ。肌の露出や、暴力とかがあると12歳以上とかあるみたい。しかし、グロテスクな表現についてはこのレーティングがあまり当てにならない事がわかった。
ほんでエイリアンのレーティングが「G(どなたでも)」だから安心して夕食を食べながら見ていたら、画面の向こうでも食事中。そのあと腹を食い破ってエイリアン出てくんのね。
「映画と同じ体験できてよかったね(by母)」じゃないんです!私はびっくりしたわ。思わず自分の腹が無事かを見たわよ。
だもんで、今見ているチャウ・シンチーの「人魚姫」で「13+ 暴力」とか出てくると怖くて仕方がないわ。中華系の映画で暴力とか遠慮がなさそうだもんなあ。でもR18とかじゃないんだし、「中学生なら見れます」って言われてる映画で怖がってる場合じゃないわね。でも中国の中学生準拠かもしれないから、それなりの耐性を求められている。こういうレーティングに反して何かが起こるのも映画の醍醐味ね。ごきげんよう~