ゆったりとした気分でベッドに横になり、天井を見上げると電気のカサの中に虫が入ってんのね。昨日までなかったのに、ゴマみたいな大きさの点があって動かないから、この電気は虫の墓場になったわけだ。あんな電気のどこに隙間があってわざわざ入るのかしら。
あと、もちろん風呂の電気の中にも虫が入っている。電球だからいずれ交換する時に…。と思うがLED電球は寿命が10年だから結構先の話になりそうだ。10年間電気の中で虫が死んでるのか。
昔の探偵ナイトスクープで同じようなことをやっていた。「風呂の電気の中に大きい虫がいて怖いから対処してくれ」と言うものだ。実際シルエットだけだとナナフシみたいなでかい虫がいるようなんだが、いざ蓋を開けてみると電球の表面に書いてあるロゴが拡張されて映っただけだったと言う話がある。電気がLEDになろうががどんなに進化しようが虫って入ってくるのね…。ごきげんよう~