今回は、チョコのカラースプレーの話。私は売り場でこの名称が出るたびに違和感を覚えていたのよ。「カラフルチョコレート」みたいなので十分意味が通じる気がするのだが、なんでスプレーと言う要素を入れたんだ。スプレーと言うのは、ガスで圧縮して噴霧するようなあれだろ。
最初カラースプレーと言われたときには、アラザン以上の衝撃が走った。大体アラザンもなんなんだよ(好きだけど)!だいたい、スプレーする場面って、消毒する時とか、商店街のシャッターにならず者が落書きしたりとかそういうもんだろ!
あと、カラーでないのもスプレーになっとる(チョコスプレーみたいな)。なんか呼び方がありそうなもんだが、せめて日本なんだからチョコのふりかけとかなんかあるだろ(絶望的センス)。
なんと調べたところ、英語圏ではカラースプレーではなくsprinkle(スプリンクル)という「振りかける」みたいな英語で呼ばれている。カラースプレーは和製英語だったのだ!許さん!
それにしても、先ほど私が言ったチョコのふりかけと言う表現もあながち間違ってもいなかったわけだ。ただ、スプリンクルにしたらしたで「なんだこのプリングルスみたいなのは!」とかのタイトルで記事にしてそうだ。ごきげんよう~